ヨーグルトを毎日食べるなら、ヨーグルトメーカはコスパ最強だった話

我が家は4人家族の朝食にヨーグルトは欠かせない1品です。
プレーンヨーグルトにバナナを入れたり、ジャムをかけたり、はちみつをいれたり。
子どもたちも大好きです。
でも毎日食べるとなる消費も早くと、なかなかコストがかさむ…!
市販品だとゴミもかさみます。
もっとお得にヨーグルトを食べられる方法はないかなと考えたときにたどり着いたのがヨーグルトメーカーでした。
購入したのは「ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60-W」
いろいろ比較した中で選んだのが、Vitantonio(ビタントニオ)のヨーグルトメーカー。
- ギリシャヨーグルトが作れる
- 仕上がりにムラがない
- 牛乳パック・豆乳パックで作れる
- 操作がシンプル
- 見た目のスタイリッシュさ
ビタントニオの使い方|初心者でも簡単
材料
・牛乳1:パック
※おいしい牛乳だとより簡単にできます
・R1:1本
作り方
①熱湯でスプーンと蓋をつける
※拭いたりしない(雑菌を入れないためです)
②R1を牛乳パックに投入
③スプーンでかき混ぜる
④蓋をして、ヨーグルトメーカーへセット。さらに透明蓋をつける。
⑤「MENU」で「プレーンヨーグルト・豆乳ヨーグルト」を選んで「スタート」を押す。あとは放置!
これだけ!
ちなみにおいしい牛乳を使うと、スプーンや蓋が必要ないので、①③の工程が省けて洗い物もありません!
おすすめ設定
上記の設定だと「40度・7時間」コースになります。
私が好きな硬さは「43度・8時間」で作ったヨーグルトです。
少し硬めのヨーグルトが好きな方はオススメです✨️
メリット・デメリット
- とにかく美味しい!
- 洗い物も少なくて、簡単!
- ゴミがコンパクトに
- 毎日食べてもコスパ良し!
- 家族の健康習慣としても安心感
金額の比較で160円のプレーンヨーグルトですが、味は圧勝✨️
少しお高めのヨーグルトと遜色ない味と食感です。
食のQOLがあがります!
- 出来上がりに時間を要する(作るタイミングを意識する必要あり)
- 作りたては暑いので、食べるまでに冷やす時間が必要
時間の面のデメリットがあります。
生活習慣として組み込めればデメリットも解消できそうです!
気になるコスト比較|市販と手作り、どれくらい違う?
項目 | 金額(1周間) | 金額(1ヶ月) |
市販ヨーグルト | 800円 | 約3,200円 |
手作りヨーグルト | 640円 | 約2,560円 |
1ヶ月にすると640円、年間にすると7,680円。
1年でメーカー代金分くらいになります。
低温調理や麹などをつくれば、ヨーグルト作り以上の働きをしてくれます✨️
ヨーグルトアレンジ技!
子どもたちが気分で食べないことも…
でもヨーグルトが余ってもアレンジは自在です!
タンドリーチキン、アイス、ムース、チーズケーキ…
子どもたちが喜ぶスイーツに大変身するところも嬉しいところ!
家族の健康を守る、ちょっとした習慣に
ヨーグルトには、腸内環境を整えることで免疫力アップが期待されるという話もあります。
我が子は比較的風邪をひきにくい体質なのですが、もしかすると毎朝のヨーグルトの習慣が一役買ってくれているのかも?なんて思ったりもします。
なにより、家族全員が「おししい!」と続けられるのがいちばん。
これから、ヨーグルトのアレンジレシピを拡げたり、麹料理にも挑戦してみたいと思っています。
まとめ
私自身ヨーグルトメーカーは必要な家電なのか?マニアックな家電だよとと思っていました。
実際使ってみると、「本当に買ってよかった!」と後悔なしの便利さ✨️
・朝食づくりがラクになる
・食費の節約になる
・家族の健康習慣を無理なく続けられる
こんなメリットを感じている我が家のヨーグルト生活。
気になる方はぜひチェケラ🤞
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